順天堂医院.入院生活.1

病気

順天堂医院の場合、入院する予定日(希望日)が決まった診察日に入院受付を行ってから帰ります。同じ日に入院前の検査を行う場合が多いです。同意書などに必要書類一式を受け取りながら入院についての事務的な説明を受けます。その際、差額ベッド代のかかる病室でも良いかどうか聞かれます。「無料の部屋だけを希望します」とは答えにくいところですが、僕は無料の部屋だけを希望していることをはっきりと伝えています。

月曜日が入院予定日だと、その前の週の週末、金曜日、土曜日に連絡が入るようになっていて、問題が無ければ「準備出来ました」と言う内容で電話連絡が入ります。病棟の状態、その他の事情で差し支える場合にはその旨説明されて、担当医師からの説明が追加連絡されることがあります。僕の場合、コロナ禍になって1回目の緊急事態宣言後の入院予定日に影響が出てしまい。1ヶ月ほど入院が遅れました。

僕の場合は「もし部屋が空いていなくて入院日に差し支えた場合はどうするか?」…などと聞かれても「無料の部屋を希望します」と答えています。金銭的に大丈夫な人は大丈夫と答えて差し支えないと思います。順天堂医院の差額ベッド代は、1日7,000円程度から10万円を超える部屋まであり…僕にとってこの金額の幅は大きく感じますし僕の場合は1度の入院で終わる病気ではないので簡単には答えられないと言うところが理由です。

2019年7月1日(月)入院手続き、病棟での書類確認が済んで間もなく…体外衝撃波結石破砕術(ESWL)へ直行となりました。7月1日(月)、7月3日(水)、7月5日(金)、7月8日(月)と続いて、7月9日(火)、胆膵内視鏡(ERCP)へ続いていく予定です。膵石を砕いて砕いて砕いた膵石を取り出しに行く感じですが、やけ火鉢の中を掻き回すようなモノだよ…っと友人の医師に聞かされていました。

初回治療後の血液検査の数値は見たことがない数字が並んでいて、悪い方に上昇傾向…痛みの発作こそありませんでしたが、2、3日は具合が悪かったです。抗生剤、痛み止めの点滴が続いて絶食状態が続きました。

体外衝撃波結石破砕術(ESWL)は治療の翌日、血液検査の結果が下降傾向にある場合は食事が再開されますが、結果が悪ければ食事は出来ません。お腹が空き過ぎていると体に悪い気もしますが、お腹に何も入れないと言うことが回復に最善な方法と言うことだそうです。

体外衝撃波結石破砕術(ESWL)は鎮静剤を使って行われるので痛みを我慢する必要も無かったです。尿管結石の時に麻酔無しだったことを話すと皆さん「痛かったでしょ?」っと言って驚いていました。鎮静状態で行うのが正しいかどうかは分かりませんが、1時間くらい痛みを堪えるというよりは人道的な気がします。手術着に着替えて車椅子で連れて行って貰えますが、病棟からかなり遠いのとエレベーターを乗り換えたりと道のりが迷路みたいで自分で行って帰ってくるのは無理だと思いました。

胆膵内視鏡(ERCP)は待ち時間が長く、入院患者は「午後」と伝えられますが、夕方5時などは普通で遅いときは夜9時になったりします。朝から絶飲食状態で呼ばれるのを待つのですが、夕方くらいからが最も辛い状態になります。口を湿らせる程度は水を許して貰えたりしますが、何時呼ばれるか分からないので辛いです。そんな中…日勤の看護師さんは交代時間が迫ってくると交代前に手術着に着替えさせようとしますが「呼び出しが掛かってから着替えたいです」と言えば着替えを呼び出されるまで待って貰えます。

夜勤の看護師さんの人数は少ないのでなるべく済ませておきたいと言った事情らしいです。僕も出来ることは協力したいと思いますが、1度、早く着替えてしまって少し熱が出てしまったことがあるので、呼び出しされるまで着替えないことにしました。また、この待ち時間を「いつまで待たせるんだ(怒)」と訴えている患者さんを見たことはありません。そんな元気もないくらい待ちくたびれているからだと思います。

勿論、夜勤の時間になっても呼び出しが掛かってから着替えたり、トイレを済ませる時間は十分あります。とにかく手術着の下は「肌着無し」となると寒いです。待ち時間が数時間以上となると掛け布団をかぶって…と言うわけにもいかないので、寒いのが苦手な人は看護師にはっきりと自分の意思を伝えて置いた方が良いです。

それから検査室に行く時は車椅子で…病室へ戻るときは、ストレッチャーで戻ってきますが鎮静剤が効いているのでほとんど覚えていなくて目が覚めたら病室で横になってる感じです。目が覚めたときは肌着無しなので目が覚めたら看護師さんを呼んで着替えた方がゆっくり出来ます。着替えてゆっくりしてトイレに行きたくなったら看護師さんを呼んでトイレに付き添ってもらいます。このときに足下がふらついていたら次のトイレも付き添ってもらった方が安全です。



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